東京マラソン

東京マラソン、すごい盛り上がりでしたね!
私も参加したかったなぁ。

昔から走るのが好きで、小学生の時に「スポーツ少年団」に入ったのがきっかけで、夏は水泳・冬はマラソンと鍛われました。
またコーチが鬼コーチで、厳しいし恐かった。いつも木刀を片手に、強烈に厳しい指導と練習を受けていたので、精神的にも肉体的にもかなり強くなったと思います。

はじめは足も遅くて、どの大会に出場しても後ろから数えた方が早いような順位でしたが、小学校五年生の時に急成長。努力はこれまでと変わらないのにタイムはぐんぐんと伸びて、成績も「うなぎ登り」。

そうなると、楽しくて楽しくて仕方ない。

小学校を卒業して中学生になると「陸上部」に所属して、マラソンや駅伝に励み長距離の楽しさに出会った。そのままスポーツ推薦入学にて高校へあがり、本格的な走り込みが始まった。

走ることの楽しさも、走ることの苦しみも両方味わいました。
自分の限界に挑戦するきつさと、毎回襲われるプレッシャー、緊張感に押し潰されそうになりながらも挑み続けました。そのおかげで、今周りと見比べてみると自分はタフだなって思います。

高校を卒業する時に、これから先も陸上を続けて実業団に入るか、スポーツ推薦入学で大学へ行くか、それとも陸上はやめて別の道を歩むか…選択を強いられました。
結果、幼い頃からの夢だった子供たちの福祉活動や支援活動の手助けを行うために、陸上競技とは「さよなら」して新たに保育科の短大へ行こうと決めました。

ここまで陸上と勉強の二本にまっしぐらで頑張ってきたから、もうこれ以上走らなくていいかなって。恋愛も食べたいものも去勢して、青春はすべて陸上に捧げてきたから、これからは少し楽に生きてみたいと思ったり。
成績も伸び悩んでいた事もあり、自分に負けてしまったかなとも思います。

しかし、あの青春期に自分の限界を越えて必死に頑張ってきた経験は、社会に出てからも私を支え続けてくれます。
今でも、あの厳しかった時代の夢を見て「はっ」として飛び起きる事があります。
怠け者の私だけど「やる時はやよ」と言う自信もそこから来ているのかもしれません。

今は速く走ることは出来ませんが、これからは楽しんでゆっくり走ったり、プレッシャーなく楽しむために参加するマラソンとして参加したいなーって思ったりします。

東京マラソンで皆さんが楽しそうに走る姿を見て、私もまた走りたくなりました!

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